空間の除菌・消毒・消臭業務
ウイルス感染症対策・予防や、
強い臭いを除去する特殊清掃に、
病院レベルの高品質対応が可能。
医療分野でも使用される対応方法の導入
基本方針:次亜塩素酸水噴霧による消毒作業
医療機器などの消毒を始め、厚生労働省からも様々な分野で使用が認可されています。食塩水から精製され、反応後は水に変化する特性があります。人体にも安全であり、万が一肌に触れたり、目に入っても影響はありません。食材や調理器具の消毒などにも広く用いられています。ペットや赤ちゃんが吸い込んでしまっても体内への残留性がなく、安心して使えます。
1.ウイルス対策
コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、エイズウイルス、SARS、大腸菌、黄色ブドウ球菌など、代表的なウイルス類への殺菌力が認められています。しかし、次亜塩素酸水をただ噴霧すれば良いという訳ではなく、効果を得るには、事前に汚れを落とすなど、様々な条件を満たす必要があり、プロによる作業が必要です。
2.アレルギー対策
アレルギーの原因となる「アレル物質」の除去にも、次亜塩素酸水は力を発揮します。花粉やダニ、ダニのフンや死骸、ハウスダストなどに含まれるアレル物質と反応し、不活性化します。
昨今問題となっているPM2.5に対しても、含まれる有機物を分解します。
3.消臭力
臭いの原因となる菌類などに対しても、高い除菌力を示し、肉などの腐敗臭(トリメチルアミン)、生ゴミ臭(硫化水素)、ペット臭(メチルメルカプタン)などを除去します。
ワンストップでの対応力
次亜塩素酸水は紫外線に弱く、長期保管しておくと効果が薄れます。当社は次亜塩素酸水の精製機を導入しており、安定供給出来る体制を整えています。
当社は新型コロナウイルス発生施設への消毒作業実績も多く、関連薬剤や防護服の調達、対応人員の派遣など、一貫して対応が可能です。
専門協会に所属し、適切な情報を共有。
一般社団法人 茨城県ペストコントロール協会 会員
ネズミや害虫の防除をはじめ、鳥インフルエンザや水害時の防疫作業、大規模なイベントでの衛生的環境の維持管理などを行う協会です。昨今問題となっている、新型コロナウイルスへの消毒作業についても、保健所や施設からの要請を受け、対応を行っています。
47都道府県にある協会内で、対処方法等について、共有や講習をしており、正確な情報を基にした、対応が可能です。
最先端技術の開発・導入により、多角的に対応します。
オゾン脱臭機による臭い対策
オゾンは悪臭物質・細菌・ウイルスとすばやく反応し強力に分解します。生成後は自然に酸素に戻り、残留性もなく安全です。
臭い数値測定
業界初導入の「においチェッカー(アンモニア濃度)」による判定で、一定値以上(においが取れていない)場合は再作業します。
清浄度(微生物)チェッカー
当社が業界で初導入。「清浄度(微生物)チェッカー」により、清掃作業前・後に、清浄度の変化を定点計測が可能です。
有資格保有者による対応
清掃業界で初の「医療環境管理士(感染対策に関する民間資格)」や「病院清掃受託責任者」が社員として常駐しています。
医療機関レベルの対応
米国CDCガイドライン準拠を基本方針とし、スパルタン社HDQニュートラルを主力に用いた清掃を行っています。
効果的なオペレーションルール
人手の触れる箇所を中心に、感染の連鎖を断ち切ります。特に重要箇所では2度拭き、約30秒間の除菌剤浸透を行います。